今回は岡山市北区のOさんの物件で対応した、室内ドア交換のお話です。
Oさんから「建具(ドア)のシートが剥げてるところがあるんだけど、どうにかなりますか?」とお問い合わせがありました。

こちらでどのような方法で修理できるか…ということで、考えが3案出てきました。
- リペアによる補修
- リペア職人に依頼して目立たないように補修する
- 建具にシートを上貼り
- 周囲の建具と同じ柄のシート(リアテックシートなど)を職人さんへ依頼して上貼りする
- 建具の交換
- ドア本体を新品のドアに交換
1~3の方法について、材料代や施工費を確認して、さらに納期や手間を考えた結果、ドア本体の仕入れ価格が安かったため、今回は3の建具交換で対応することにしました。


ドアの取り付けも大工さんへ声を掛けると費用がかかってしまうので、今回は旧ドア取り外し→部品の移設→新ドア取り付けまでを大家さんとタクの二人で作業しました。1人だと不安な作業でも、2人でやれば比較的短時間で、周囲にキズもつけることなく、安心して取り付けができました。
手間や費用を抑えて賢く修繕するのも、積み重ねることで大きな費用削減に繋がります。簡単な作業であれば、今回のようにタクやマーシーが道具一式を持ち込んで対応するので、さらにコストカットもできちゃいますよ!
会員のみなさんは、細かなお困りごとでもお気軽にご相談くださいね!
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